つくねとつみれの違いは、材料ではなく調理方法
食べやすく、味付けのバリエーションも豊富なことから、お子さまから大人の方までファンの多いつくね。
団子状だったり棒状だったりと、形もお店によって個性が出る一串です。
つくねとよく似た料理につみれがあります。
つくねは鶏や豚のお肉、つみれは魚のすり身で作ったものと区別している方も多いようですが、
つくねとつみれの違いは材料ではなく調理方法で区別するのが正解です。
つくねは「捏ねる(つくねる)」という言葉が語源となった料理で、手でこねて形を作ったものです。
一方つみれは、摘み取って入れるという意味の「摘み入れ(つみいれ)」が料理名となったもので、
タネを手や匙などですくって軽く丸めたものを湯にくぐらせて加熱します。
魚のすり身でも手でこねて成形したものであればつくねですし、鶏肉でもすくってお湯に入れれば
つみれになるというわけですね。
東京・江戸川区の『炭火焼鳥 いなほ』は、こだわりの焼き串料理と繊細な魚料理が自慢の居酒屋。
船堀駅から徒歩2分とアクセスもよく、気さくな店員が皆さまのご来店をお待ちしております。
炭火で焼かれた香ばしい匂いは食欲をそそること間違いなし。
木目造りのアットホームな空間で、宴会、女子会、家族の団らんとさまざまな用途にご利用いただけます。
どうぞお気軽にお越しください。
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